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2008年 12月 18日
メキシコからトロント、香港、福岡を経由して、先日広島に戻ってきました。
--------以下、メキシコ旅行の回想です-------- 2週間滞在したメキシコ。 行く前は、メキシコは治安が悪く、発展途上の国という先入観を持っていた私には、良い意味で予想を裏切られる驚きと発見の連続がたくさんありました。 貧富の差が大きく、街中には物乞いをしている人がいたり、露天で親子で物を売る姿をよく見かけたことは事実ですが、中級階層の人々の暮らしは日本のそれとほとんど変わりありません。 中高生は携帯電話を持ち、ダンスやピアノなどの習い事をしていたり、友人の家庭では英語の教育にも熱心でした。 白い砂浜と透き通った青い海のリゾート地・カンクーン ここには世界中からたくさんの観光客が訪れる、大人気のリゾート地です。 ![]() ビーチから車で数時間のところには、ジャングルの中に突如現れる神秘的なマヤ遺跡が存在しています。 ![]() 友人が住むケレタロという街には、高層ビルがほとんどなく、ヨーロッパ調の古くからの町並みが多く残る、とても綺麗で安全な街でした。 ![]() メキシコといえば、やっぱりタコスです。 タコスや肉料理など何にでも付けるサルサソースは、辛いですがその辛さがくせになります! ![]() --------メキシコ回想 終わり-------- 日本とは異なる文化・習慣の中で、言葉の勉強だけではなく、たくさんの経験が出来た6ヶ月間でした。 帰国を機に、このブログはこれで終了したいと思います。 ここまでブログを読んでくださった方、いつも暖かく見守ってくれた両親、友人、前職場の方々には本当に感謝しています。 つたない文章でしたが、このブログを通して、私が体験してきたことを少しでも多くの方と共有できたことを嬉しく思います。 どうもありがとうございました。 桑田陽子 2008年 11月 28日
10日間のファームステイを終え、無事モントリオールに戻ってきました。
滞在していた場所はモントリオールから車で3時間東に行ったところ。 標高が高いため、モントリオールよりも気温が低く、毎朝マイナス10度前後まで 下がっていました。 雪もすでに10cmほど積もっており、池の水も半分凍っていました。 そんな寒い地域でのファームステイ。 最初は不安もありましたが、寒さにも慣れ毎日楽しく過ごしていました。 3階建ての家。20年前に建てたそうです。 ![]() 私が泊まっていた部屋。 この部屋の主である3番目の娘さんは現在日本で英語の先生をしているそうです。 ![]() 暖炉のある広いリビングにはバスケットゴールとバトミントンのネットが。 寒い冬でも体を動かす工夫です。 ![]() この農場ではメープルシロップの収穫で生計をたてています。 収穫時期は3月~5月。今はオフシーズンでした。 ![]() 農場のお母さん。毎朝、私も牛の乳搾りやヤギの世話を手伝っていました。 このミルクで作るヨーグルトはとってもクリーミーで美味でした。 ![]() 念願のチーズ作りも体験しました。 ![]() 私が作ったのはスイスチーズ。熟成に最低3ヶ月かかります。 ![]() 生まれて初めて雪山に上りました。頂上からの景色はとてもきれいです。 ![]() 一番下の息子さん15歳(右)とベルギーから来ていた22歳の男の子(左)と 手作りのピザを焼きました。 ![]() ふかふかの雪の上で。防寒もばっちりです。 ![]() 2008年 11月 15日
今日で食事作りのボランティアも最後になりました。
帰り際、キッチンの隣の事務所に立ち寄ると、なんとスタッフ達からメッセージカードをプレゼントされました。 ![]() 心温まるメッセージに感動し、感謝の言葉を告げて事務所を後にしました。 そして、ボランティア中、ボランティア先にたまたま取材に来ていたラジオ局の人が 以前、日本で英語の先生をしていたということもあって、日本人の私がボランティアを しているということに興味を持ち、短いですが少しだけインタビューを受けました。 カメラやテープレコーダーなどのレコーディングはなく 簡単な口頭質問だけだったので、果たして採用されるのかはなぞですが、 とにかく思い出に残る一日でした。 2008年 11月 15日
帰国まであと残り1ヶ月になりました。
今後の予定です。 11/16~26 ファームステイ (モントリオールからバスで3時間ほど行ったところ) 11/26~29 モントリオール (ホームステイ先に滞在) 11/29~12/2 トロント 12/2~12/14 メキシコ旅行 (ホームステイ先で出会ったメキシコ人のPerlaを訪ねます) 12/16 日本帰国 (福岡空港12/16 13:05着) 思えばデンマンでの1ヶ月は時間が経つのがゆっくり感じられたのに比べ、 モントリオールに着いてからの4ヶ月間は本当にあっという間に過ぎていきました。 モントリオールではフランス語を中心に勉強してきました。 そのお陰でフランス語の会話力は英語のそれとほぼ同じ程度に近づきつつあります。 それでも、まだどちらも日常会話中級程度で、 ネイティブの人との会話では聞き取って理解することが難しいことも多く、 自分が言いたいことを表現できずに悔しい思いをすることも多いです。 目標は、電話でも臆することなく会話できるレベルなのですが、まだまだだと感じます。 <継続は力なり>を信じて これまでつけた力を維持しつつ、向上できるようにこれからも続けて勉強していこうと思います。 **おまけ** 昨日、おとといと続けて3種類のケーキを焼きました。 まずは洋ナシのケーキ。 オートミール入りなのでざくざくとした軽い歯ごたえがあり、 さらに加えてしょうがパウダーのピリリとした刺激がくせになります。 ![]() それから手前がラズベリーのケーキ。奥がブルーべリーのケーキ。 どちらもヨーグルトが入っているのでしっとりとして大好評の出来栄えでした。 ![]() 2008年 11月 14日
11月も半ばになり、そろそろ鍋の季節ですね。
先日、ホームステイ先の夕食でフォンデュ・シノワを初体験しました。 (シノワとは中華風という意味です) フォンデュと聞き、溶かしたチーズを野菜やパンにつけて食べるチーズフォンデュを 思い浮かべていたのですが、鍋に入っていたのはチーズではなく牛肉のブイヨンでした。 ![]() 食べる直前に薄切りのお肉やえびを鍋に入れて火を通し、 火が通ったらソースをつけて食べます。 そしてまた次のお肉を鍋に入れます。 ソースはマヨネーズベースのもの、ケチャップベースのもの数種類ありました。 なんとなく日本のしゃぶしゃぶのような感じですが、 お箸を使う代わりに串を使うところがチーズフォンデュに似ています。 食べた後の感想はというと・・・ ブイヨンとソースのダブルパンチで脂っこく、お肉メインで野菜があまり食べられなかったのが残念でした。 野菜をたっぷり使いあっさりしたポン酢でいただく日本のしゃぶしゃぶが どれだけ健康的な食事かと改めて感じました。 この日以降、一気に日本のしゃぶしゃぶが恋しくなったのでした。 2008年 11月 08日
10月23日から27日までの5日間、両親がモントリオールに滞在していました。
(もうあれから2週間が経とうとしているなんて・・・時間が経つのは早い!!) 広島とモントリオールが姉妹都市ということで、市民交流を目的としたツアーに参加してやってきました。 両親に聞くまで広島とモントリオールが姉妹都市提携しているとは知らなかったのですが、姉妹都市になって今年で10周年だそうです。 滞在中、私がいるホームステイ先にも訪れ、ホストファミリーと夕食を共にしました。 そこで私は日本語⇔英語、フランス語の通訳をしていたわけですが、 会話が止まってしまわないよう、ほとんど食べる暇もないほど大忙しでした。 それでも、両親はBonjour!ボンジュール(こんにちは)やMerciメルシー(ありがとう)などのいくつかの単語は事前に勉強していて、 エマニュエルとリナも両親が来る2週間ほど前から 「どういたしまして」、「ようこそ、我が家へ!」、「どうぞ召し上がれ!」などの日本語の表現を言えるように練習してくれていました。 少々疲れましたが、とても楽しい夕食会でした。 日本からいくつかお土産を持って来てもらっていたなかで、一番人気だったのが「スルメイカ」。 みんな美味しい美味しいと言って一袋あっという間になくなってしまいました。 他にも、けん玉、煎餅、日本酒、焼酎、手造りのお猪口など、どれもホームステイ家族に気に入ってもらえて大満足でした。 そして昨日、久しぶりにご飯を炊きました。 といっても炊飯器はないので普通の片手鍋で炊きます。 学生で一人暮らしをしていたときに炊飯器を持っていなかったのでいつも普通の鍋でご飯を炊いていました。 日本からのお土産の味付けのりと一緒に炊きたてのご飯を口にほお張ると、なんとも幸せな気持ちになりました。 ![]() 2008年 11月 08日
11月最初の日曜に夏時間から冬時間へと変更になり、
時計を1時間遅らせました。 例えば <夏時間> <冬時間> 8時 → 7時 18時 → 17時 この影響で、朝、空が明るくなるのが早くなり、 「日が長くなるのかー、やった!」と思ったのも束の間、 日が落ちるのも早くなったことに気づきました。 夕方の17時で外はもう真っ暗。 とても悲しい気持ちになります。 さて、11月に入り、ますます寒さが厳しくなるかと思いきや、 意外にもここ数日暖かい日が続いています。 先週の水曜には雪まで降っていたというのに、 今週の火曜頃からは日中15℃くらいまで気温が上がり、朝もそこまで気温が低くなりません。 日が出ているときは特に、春を思わせるような心地良い天気です。 毎年、10月の終わりから11月の初め頃に数日間暖かい日が続くそうで、 このような日をカナダ・アメリカでは'インディアン・サマー'と呼ぶそうです。 日本で言う、小春日和ですね。 (恥ずかしながら、先ほどまで小春日和の定義を勘違いしていました。) ちなみに、モントリオールの天気予報を見てみると、月曜くらいまで暖かい日が続きそうです。 モントリオールの滞在も残すところあと3週間。 ずっとこんな日が続くといいんですが、なかなかそうはいかないようです。。。 2008年 10月 30日
今朝、早くもうっすらと雪が積もっていました。
まだ10月の終わりなのに・・・ 寒いです。 ![]() 2008年 10月 18日
写真の中心部分、バスの右手に見える黄色い車、なんだかわかりますか?
![]() 救急車です。 モントリオールの救急車は黄色なんです。 なぜでしょう? 雪の中でも目立つように、だそうです。 ちょっとした豆知識でした。 (モントリオール以外の都市につていはわかりません。) 2008年 10月 18日
今週の火曜日から開始したボランティア。
水曜~金曜の3日間は台所で食事の準備を手伝いました。 調理場では、日に午前と午後の2つのシフトがあり、午前(9時半~12時半)は調理、午後(13時半~16時)は食事の配膳;おかずをお弁当箱に詰める作業という内容に分かれています。 木曜日と日曜日は食事の調理と配達がお休みの日なので、前日の水曜と土曜に2日分配る仕組みになっています。 木曜は普段のお弁当作りとは異なり、余った野菜・果物を利用して保存用のソースや瓶詰めを作ります。 台所で働くのはコーディネーター1名と5名のボランティア。 コーディネーターが各ボランティアに作業の指示を与えて調理場をまとめていきます。 この調理場の手伝いで気に入っていることが2つ。 一つ目は、毎回余分に作ったデザートのケーキが食べられること! そして2つ目はたくさんの人と知り合えることです。 それぞれ様々な経歴を持った人たちですが、たいていの人は旅行好きで食べることが好きで、と私と同じような趣向を持っているようなので、話が弾みます。 とはいっても、グループで話していると、ネイティブの人たちの会話のスピードについていけず、理解できないことも多いので、まだまだ言葉の壁は厚いと感じます。 そして、水曜日に出会った一人の女性は、なんとつい2週間前にDenman Islandと隣のHonby Islandに滞在していたそうです。 Denman Islandは私が6月中旬にカナダに来て最初の1ヶ月をすごしたバンクーバー近辺の小さな島。 そこから遠く離れたここMontrealでこの島のことを知っている人に出会うことすら稀なのに、まさかつい先日Denmanを訪れた人に出会うとは! 本当に奇遇でお互いそのことを知った時には2人とも大興奮でした。 彼女は農業に興味があり、スペイン語習得の傍ら、南米のコスタリカで1年間農場に滞在し、そこでボランティアとしてお手伝いをしていたそうです。 他にも、 NY出身で、スウェーデンでファームステイをしていたという男性、 子供が大きくなった後に、30代後半で4ヶ月間一人で日本を旅行していたという女性。(彼女は日本の各地を回り、東京滞在中には和食の料理教室やいけばなの授業を受けていたそうです。) 興味深い経験をしている方ばかりで、まさに、人生を楽しんでいるという印象を強く受けます。 これからまたどんな出会いがあるのか、来週の月曜が楽しみです。 ![]()
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